先日、ずっと行きたかった「滝」に行ってきました😉
なんだか、バリ島は今、滝ブームです。
島じゅうに滝があって、地元の人にも人気。
滝の「ゴー」っという水音と、霧のようなシャワーがとても気持ちがよく、
パワースポットのような感じです。
今回行ってきたのは、「トゥグヌンガンの滝（Tenenungan Waterfall)」
クンティバリ・スパからですと、40分ぐらいでしょうか。
まず、到着すると、あたり一面ジャングル。
眼下に滝が見えます。
高台のエントランスから、滝を目指して、くだっていきます。
中間地点まで到着すると、道がふたてに分かれています。
滝は左の道を行き、右にはお寺があり、ムルカッをする場所があります。
ムルカッとは、沐浴のことで、
バリ島の宗教、ヒンドゥ教では心身を清めるために行ないます。
（ただし、生理中の方はできませんのでご注意くださいね）
滝の方にすすんでいくと、
えっ？ 裸で入っていいの？（もちろん入りませんけど）と思ったら、下に裸禁止とありますね。
こういう看板が出ています。
水着で滝に入っていいということなんですね。
写真では、風が強かったせいかちょっと濁ってみえていますが、
水は透明感があって、とてもきれいでした。
全体を見るとこんな感じ。
水着の方がちらほら。
ここの滝は、水圧がものすごく強いので、
滝に打たれるような行為はNG。
その迫力を間近で見るだけでも、ドキドキしちゃいました。
そして、滝から続く、清流の中に入って（浅いので泳ぐというより、水にちょっと
つかるイメージ）、すこし涼む感じです。
この日は、そんなに長く滞在しなかったんですが、
レジャーシートみたいなのを持参して、川辺でのんびりしてもいいな〜と
思いました。
売店は滝の入り口にちょこっとありますが、
飲み物とスナックや、ナシチャンプルをブンクスして持っていって
ピクニックしてもいいかも。
そして、帰り道。
バリ人の方の結婚式に遭遇しました。
衣装が豪華です。
街中で見かけるクバヤとはひと味違いますね。
バリ島の田舎の方に行くと、
結婚式や踊り子さん、ガムランの練習や、
お供え物を持ってお寺に行く人々など、
バリの日常風景に出会うことができます。
おしゃれなビーチクラブも好きですが、
バリ島ならではの風景はやっぱり心が和みます。
ぜひ、次のご旅行のご参考にしてくださいね。
【トゥグヌンガンの滝】Tegenungan Waterfall
※GoogleMAPで場所を入力すると出て来ます
↑
リンクを貼っておきました
※行くには、車をチャーターすると便利です
※歩きやすい靴で行ってくださいね
クンティバリ・スパでは、
日本語でご予約の受付をしています。
年末年始のご予約も受付中です。
こちらからどうぞ
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